本文へスキップ

振動試料型磁力計(VSM)、磁気異方性トルク計、B-Hトレーサー、磁場中成形油圧プレス、超電導マグネット、ヘルムホルツコイル、ソレノイドコイル、電磁石の設計製作は【株式会社玉川製作所】

TEL. 022-247-5671

〒982-0014 宮城県仙台市太白区大野田三丁目10-19

会社概要COMPANY

社名
株式会社玉川製作所
代表者
玉川克紀
所在地
〒982-0014
宮城県仙台市太白区大野田三丁目10-19
→アクセス
TEL. 022-247-5671
FAX. 022-249-3648
資本金
2000万円       
創立
1955年5月(昭和30年)       
設立
1960年1月(昭和35年)
従業員数
21名(2013年4月現在)

沿革

1955年5月(昭和30年)
仙台市長町南町にて創業
               旧社
1960年1月(昭和35年)
資本金200万円で株式会社設立
1964年  (昭和39年)
仙台市大野田字皿屋敷に工場建設移転                  
1966年1月(昭和41年)
資本金300万円となる
1976年1月(昭和51年)
資本金600万円となる
1984年  (昭和59年)
宮城県技術改善事業補助金交付受
「高感度磁気異方性トルク自動測定システムの開発」

       ※画像クリックで拡大します。
  河北新報掲載記事
1985年1月(昭和60年) 
資本金900万円 1985年1月(昭和60年)  
1987年  (昭和62年)
技術開発研究棟(3階建)完成
1988年  (昭和63年)
資本金2,000万円となる。
宮城県技術改善事業補助金交付受
「超電導材料測定用高磁界低温制御抵抗測定可能
          高感度振動試料型磁力計の開発」

          ※画像クリックで拡大します。
                                VSM   
1995年5月(平成7年)           
初代代表取締役 玉川克己 急逝にともない
専務 玉川克紀が後任として代表取締役に就任
1999年(平成11年)〜
2000年(平成12年)
中小企業総合事業団より
(新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)より委託)
中小企業創造基盤技術研究事業委託費交付受
「磁気トルクにより屈曲する能動多機能内視鏡とその操作システムの研究開発」
東北公済病院泌尿器科(アドバイザー)、東北大学電気通信研究所、
本田精機株式会社、メコン株式会社との連携により実施
3軸の立体磁界発生装置および励磁電源装置を設計・製作し、
本田精機で製作した先端に磁気素子を取付けた内視鏡を用いて
人体模型による内視鏡の屈曲操作実験
2000年3月(平成12年)       
ヘルムホルツコイル型超電導電磁石式振動試料型磁力計完成
1号機を秋田県高度技術研究所へ納品       
2001年(平成13年)〜
2003年(平成15年)       
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)より
産業技術実用化開発費助成金交付受
平成13年度
(がん・心疾患等対応高度医療機器プログラム補助事業)
平成14年度・15年度上期
(健康寿命延伸のための医療福祉機器高度化プログラム補助事業)
平成15年度下期
(国民の健康寿命延伸に資する医療機器・生活支援機器等の実用化開発補助事業)
「磁気応用診断・治療支援装置の開発研究」
国立がんセンター中央病院、東北大学電気通信研究所との連携により実施
磁気アンカー誘導装置を使用したEMRの動物実験及び4極磁気誘導装置による
磁気素子の自動誘導実験
2001年9月(平成13年)〜
2004年3月(平成16年)       
国立がんセンターとの共同研究契約を締結
「医療における磁気の新たな利用に関する研究」
磁気アンカー誘導装置の開発及び自動誘導システムの基礎的研究
2002年2月(平成14年)
NEDO 産業技術実用化開発費助成金により開発システム組立研究棟(2階建)完成
2002年9月(平成14年)
国立がんセンター、ペンタックス株式会社と
「磁気アンカー遠隔誘導システム」の特許共同出願       
2002年10月(平成14年)       
国立がんセンター、ペンタックス株式会社と
「磁気発生装置」の特許共同出願       
2002年(平成14年)〜
2006年(平成18年)       
厚生労働科学研究費補助金(萌芽的先端医療技術推進研究事業)交付受
「微細鉗子・カテーテルとその操作技術の開発に関する研究」
国立がんセンター中央病院が主体となるナノメディシンの班構成で
分担研究者としてペンタックス株式会社との連携により医療分野での研究を実施
動物実験を行うため磁気アンカー誘導装置を開発製作し、
早期実用化を目指した研究       
2004年4月(平成16年)〜
2007年3月(平成19年)       
国立がんセンターとの共同研究契約を締結
「医療における磁気の新たな利用に関する研究」
磁気アンカー誘導装置の開発及び自動誘導システムの基礎的研究
2004年10月(平成16年)
「磁界発生器」の意匠登録出願
2004年12月(平成16)
「磁界発生装置」の特許出願
2005年  (平成17年)
宮城県 医療・福祉機器等研究成果育成事業補助金交付受
「大腸内視鏡誘導補助装置の製品化事業」
2005年11月(平成17年)
国立がんセンター、ペンタックス株式会社と
「医療器具および医療用器具振動システム」の特許共同出願
2005年11月(平成17年)
越智 光夫教授(広島大学大学院医歯薬学総合研究科)と
「磁気誘導装置及び磁性複合体の誘導システム」の特許共同出願
2005年12月(平成17年)
国立がんセンター、ペンタックス株式会社と
「磁界発生装置及びその制御方法」の特許共同出願
2005年12月(平成17年)
国立がんセンター、ペンタックス株式会社と
「磁気誘導装置及び磁場変調装置」の特許共同出願
2006年1月(平成18年)
国立がんセンター、ペンタックス株式会社と
「磁気誘導装置」の特許共同出願       
2007年(平成19年)〜
2008年(平成20年)
厚生労働科学研究費補助金(第3次対がん総合戦略研究事業)
早期胃がん内視鏡切除用磁気アンカー機器装置の臨床標準化装置の
開発に関する研究       
2007年(平成19年)〜
2009年(平成21年
厚生労働科学研究費補助金  医療機器開発推進研究事業(ナノメディシン研究)
超早期がんの低侵襲で効果的、正確で安全な診断・治療用微細内視鏡機器装置
及びその医療技術の開発に関する研究
2010年  (平成22年)       
日本磁気学会 技術功労賞 受賞
「高性能磁界発生機を利用した各種磁気物性評価装置の開発および製品化」       
2013年11月(平成25年)
ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援補助金交付受
「超電導コイル用精密位置決め自動巻線機の開発」
2015年 9月(平成27年) 〜
2018年 3月(平成30年)
戦力的基盤技術高度化支援事業(サポイン)交付受
「100kOe 無冷媒超電導ソレノイドコイル励磁方式磁気特性測定装置の開発」